〜MC2TCG・大怪獣盛り合わせ〜
私の趣味の一つ、モンスターコレクション2TCG(以下モンコレ)。
今回は、本日行われた「怪獣大決戦」において私の使用したデックを紹介しましょう。
ただし、かなり特殊な環境下での使用を前提としているため、普通に使用するにはたぶん向きません(笑)
なお、モンコレ知らない人にはホントにサッパリな内容なので、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ったほうがいいかもしれません(笑)
デック内容
カード名(種族/属性) | 分類 | 出現頻度 | 枚数 |
グリングル・ラフレシア(プラント/土) | ユニット | 普通 | ×1 |
鉄巨兵ティターン(錬金生物/土) | ユニット | 稀 | ×3 |
ポーラー・ベア(ベア/水) | ユニット | 頻繁 | ×2 |
鉄巨兵ネプチューン(錬金生物/水) | ユニット | 稀 | ×1 |
ドラゴンヘッド(スキュラ/水) | ユニット | 普通 | ×2 |
デザート・リザード(リザード/火) | ユニット | 頻繁 | ×1 |
鉄巨兵ギガンテス(錬金生物/火) | ユニット | 稀 | ×2 |
鉄巨兵ハデス(錬金生物/火) | ユニット | スペード | ×1 |
ウィンター・ウルフ(ウルフ/風) | ユニット | 頻繁 | ×2 |
ドラゴンフライ(インセクト/風) | ユニット | 頻繁 | ×2 |
ハリケーン・イーグル(バード/風) | ユニット | 普通 | ×2 |
ウィンド・ヒポグリフ(モンスター/風) | ユニット | 頻繁 | ×2 |
ジャングル・コンドル(バード/風) | ユニット | 頻繁 | ×1 |
プレイン・ランナー(バード/風) | ユニット | 頻繁 | ×1 |
鉄巨兵セレス(錬金生物/風) | ユニット | 稀 | ×2 |
鏡蟲(インセクト/聖) | ユニット | 稀 | ×1 |
ジャイアント・シールド | アイテム(装備品) | 普通 | ×3 |
ジャイアント・ブレード | アイテム(装備品) | 普通 | ×3 |
灼熱砲カラドボルグ | アイテム(装備品) | 普通 | ×3 |
雷撃砲ミョルニル | アイテム(装備品) | 普通 | ×3 |
トンネル | 地形 | 稀 | ×3 |
吹き抜ける風 | 地形 | 基本 | ×3 |
魔力の泉 | 地形 | 基本 | ×2 |
昔からある場所 | 地形 | 普通 | ×3 |
妖精の輪 | 地形 | 基本 | ×1 |
「怪獣大決戦」とは、A・F氏提案の以下のような条件での対戦です。
- Aレギュレーションでの4人対戦。
- 「キキーモラのほうき」、「封印の札」、「魔法のロープ」禁止。
- 「鉄巨兵ハデス」、「鉄巨兵パラスアテネ」、「ジャッジメント」、「イビル・ジャッジメント」の内、各自が1体を担当し、デックに組み込む。
- 上記のユニットを「大怪獣」とし、敗北条件は「大怪獣」が死亡するなどし、使用不可能となること。勝利条件は、自分以外の全ての「大怪獣」を倒すこと。なお、「大怪獣」を召喚できる可能性のある相手の本陣を落してはならない。
- 「大怪獣」が存在する地形に対しては「大怪獣」のみが戦闘を伴う進軍を行うことができる。他のユニットの場合、わずかでも勝機のある戦闘を仕掛けることは不可能。また、「大怪獣」に対しては戦闘以外の手段(地形や儀式スペル等)で応戦してはならない。
- 「大怪獣」が召喚できないような状況に陥った場合(代理地形だった場合など)、自動的に敗北となる。なお、可能な限り他のプレイヤーが「大怪獣」を召喚する邪魔をしないよう留意すること。
私はハデス、A・F氏がジャッジメント、S・Y氏がパラスアテネ、U氏がイビル・ジャッジメントを担当。
てな訳で、対戦開始。
1ターン目、A・F氏いきなりジャッジメント登場。でも他の大怪獣が出揃うまで何もできず(^^;
(中略)
しばらくの時が経過、時おり私はU氏のナーガ+ワルキュリア鎮魂隊のコンビにいじめられたり、A・F氏が他の怪獣達(無垢なる混沌やバハムート等)を展開したり、S・Y氏が手札をどんどん消費していったりする中、何とか全員の大怪獣が出撃。
ちなみに怪獣達の状況は、ジャッジメント・・・フルアーマー、篭手の替わりに魔剣装備。パラスアテネ・・・黄金のコルセット装備。イビル・ジャッジメント・・・クラッシャー、デモリッシャー、リベンジャー装備。ハデス・・・ブレード、シールド×2、カラドボルグ×2装備。
最初の決戦はパラスアテネVSイビル・ジャッジメント。辛くもパラスアテネが勝利、その直後手札が尽きたS・Y氏のパラスアテネに戦闘を仕掛け、葬り去るハデス。
そりゃ、イニシアチブ+6、攻撃力12、防御力13、全属性に耐性付なんて、よほどでなけりゃ負けませんって(笑)
その後無垢なる混沌やバハムートなどを他の鉄巨兵たちで葬りつつ、歩行でのろのろとジャッジメントに迫るハデス。結局、「勝てるかー!」とA・F氏が投了して終了。
まあ、ジャッジメントでは勝ち目無いですね・・・(^^;
結論。ハデスは強い(笑)