へんてこ・デックレシピ

〜MC2TCG・魔法生物風味〜

私の趣味の一つ、モンスターコレクション2TCG(以下モンコレ)。
今回は、私の使っているデックの一つを紹介しましょう。
ただし、表題にもあるように「へんてこ」なデックなので、くれぐれも真似しないように(笑)
なお、モンコレ知らない人にはホントにサッパリな内容なので、ブラウザの「戻る」ボタンで戻ったほうがいいかもしれません(笑)



デック内容
カード名(種族/属性)分類出現頻度枚数
グリーン・スライム(魔法生物/土)ユニット普通×2
ストーン・ゴーレム(魔法生物/土)ユニット普通×3
ヴァイオレット(魔法生物/水)ユニット普通×3
アクアマリン・ウーズ(魔法生物/水)ユニット頻繁×3
ラスト・イーター(魔法生物/火)ユニット普通×2
アイアン・ゴーレム(魔法生物/火)ユニット普通×3
プラズマ・ボール(魔法生物/聖)ユニット普通×2
ナイト・ウィスプ(魔法生物/聖)ユニット頻繁×2
ホムンクルス・レンディア(魔法生物/聖)ユニット頻繁×3
シャドウ・ストーカー(魔法生物/魔)ユニット頻繁×3
ホムンクルス・デルヴィス(魔法生物/魔)ユニット頻繁×3
ナイトシェイド(魔法生物/魔)ユニット頻繁×3
アンバー・バックラー(魔法生物/魔)ユニット頻繁×3
インヴィンシブル(土)戦闘スペル普通×2
アイス・フォール(水)戦闘スペル頻繁×2
クロスファイア(聖)戦闘スペル普通×2
ディスペル・マジック(聖)戦闘スペル頻繁×2
クラウド・キル(魔)戦闘スペル普通×2
ブラックフォッグ(魔)戦闘スペル頻繁×2
吹き抜ける風地形基本×1
妖精の輪地形基本×2

さて、モンコレをやっている人であれば、「何だ、魔法生物デックか」と思うようなデックです。
しかし、注意深い人であれば、「あれ?」と思うでしょう。
そう、このデックは一味違います。

このデックは次のような制限のもとに作りました。

さて、最初のリストを見てもわからなかった人でも、3番目の制限を見ればわかるかもしれませんね。
そうです。このデック、魔法生物デックの中核を成すべき「マジック・カタパルト」も、本来主力となるはずの「アクアマリン・カイザー」すらも入っていません。
「弱くしてどーする!」とか言う声が聞こえてきそうです。
だって持ってないんだもん(泣)グリーン・スライムも2枚しかないし。
アイテムは入れてません。
アイテム使いが1種類しか入れられない時点で、ハナから計算外です(笑)
儀式スペルもいれてません。
ええ、戦略上は相手にカタパルトを警戒させられるとか、バックラーいるからキャンセレーション怖くないとか、有用なのはわかってますよ。
でも、「マジック・カタパルトを入れていないのに他の儀式は入れる」というのは、何かに負けたみたいでイヤです(爆)

でもこのデック、結構活躍したりします。
今日(2001/9/8)も友人との対戦で「敵軍本陣にグリーン・スライムとストーン・ゴーレムが進軍、即時召喚でアクアマリン・ウーズ」という荒業で勝利しましたし、先日は別の友人の使ってきた「アスモデウス」すら倒しました(もっとも、その後リリスに成す術も無くやられていきましたが)。
状況がはまるとなかなか強いんですよ、このデック。
レベル効率の良いユニットが多いし(それと同じぐらいの数、レベル効率の低いユニットがいるけど)、優秀なスペル使いもいるし(計6枚しかいないし、制限もでかいけど)。
でも、プラズマボールは一度たりとも活躍した試しが無い(笑)
ちなみに本日のヴァイオレットの戦果はラプンツェル2体とウォータードラゴン1体。
大活躍です(笑)


上に戻る
遊戯室に戻る
母屋(TOPページ)に戻る